CRPS:複合性局所疼痛症候群とは。

痛み全般

CRPS:複合性局所疼痛症候群

CRPSとは

CRPSとは、何らかの怪我や外傷のあとに不釣り合いに強い疼痛が残ってしまう病態です。

一般的には何かしらの怪我を追ったあと起こる病態ですが、明らかな原因がなくても発症することがあり、また、怪我がたとえどれだけ軽くてもCRPSへと発展することがあります。

痛みがあり、痛みを感じる閾値が下がり、発汗やむくみ、皮膚温の異常が出たりと、さまざまな症状が現れます。

原因

原因としては、末梢神経の障害や交感神経系の障害、中枢神経系や社会心理的要因も大きく影響していると考えられています。

CRPSを憎悪させてしまう要因のひとつだと考えられているのが、痛みがある故に患部を動かさなかったり、休ませすぎたりすることです。

怪我したときに痛みがあることで積極的に動くことがなくなったり、安静にしすぎてしまうことで、皮膚や筋の萎縮、浮腫といったCRPSの特有な症状に繋がることがあります。 

CRPSの症状

・損傷や疾病と不釣り合いな痛み
・疼痛閾値の低下
・痛みに対する過剰反応
・皮膚の萎縮、皮膚温の異常
・多汗
・こわばり

などがあり、この他にも骨粗鬆症傾向や爪・毛髪の異常などが起こるとされています。

CRPSの治療法

運動療法

CRPSの治療に運動療法が必要であり、ゆっくりとした運動が中心となります。

その運動療法も初めてすぐのうちは痛みが強くなることがあります。

が、数日後には改善することが多いとされます。

根気よく続けることで、改善が図られると言われています。 

認知行動療法

また認定行動的介入も必要だとされます。

CRPS患者は「この痛みは体の異常で起こっているため、患肢を動かしてはいけない」「進行性の不治の病気である」などの誤った認識に陥ってしまいます。

しかし、CRPSにおいて運動は必須であり、治る病気であるため、その認識を変えなければならず、そうした介入が必要となります。

神経ブロック療法

また運動療法にあたる前後の治療として神経ブロックなどを活用することもあるようです。

 

  

パーソナルトレーニングではどう対応する?

問題は運動によって痛みが増悪することです。

一過性の痛みの増強ですが痛みに悩んでいる人にとってこれは好ましくありません。

神経ブロックと併用してトレーニングが行えれば理想的ですが、そうでない場合には「継続的に動かす必要があること」「運動そのものに痛み改善効果があること」などを理解してもらえるように逐一説明していく必要があります。

運動においては痛み改善を念頭に、EIH(運動誘発性疼痛緩和)を引き出すために有酸素運動やエキセントリック運動を患部または全身にアプローチしていきます。

 

 

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