なぜ寒さによって痛くなるのか?

痛み全般

外傷などによって神経が傷つくと、それに由来する痛みが引き起こされます。

神経障害性疼痛です。

神経障害性疼痛とは

神経障害性疼痛とは、神経の損傷や何かしらの疾患に伴って起こる痛みのことです。

痛みも多様で、灼熱痛や電気が走るような痛み、ズキズキする痛み、刺されるような痛み、鋭い痛みなどさまざまです。

神経を損傷すると低温に過敏になる

また痛みだけでなく、触覚や温度に過敏になります。

温度に関しては特に低温に対して過敏になります。

低温不耐性とは

神経障害性疼痛は、環境温度の変化に対する耐性にも異常が起こります。

こうした状態を温度不耐性と言いますが、基本的に低温不耐性となって現れます。

この低温不耐性は神経障害性疼痛の他に慢性痛でもよく見られます。

低温不耐性

通常人間は、極端に高い温度や低温に晒された場合は別として、日常で体験する程度の気温や室温の変化だけで痛みを引き起こすことはありません。

ところが、神経を傷つけた後や慢性的な痛みがある身体部位では、低温不耐性によってちょっとした温度の違いや患部が冷えることで痛みが増してしまいます。

なぜ起こるのか

この低温不耐性は本来生物がもつ環境温度の適応するためのメカニズムのエラーの結果だと言えます。

生物の多くは環境温度を感知することで生体内外の現象・行動を管理しており、自分に適した環境を見出すために温度を検知しています。

そうした温度変化は体内の至るところにあるセンサーによって感知されます。

温度を感知する温冷覚受容器がある

そのセンサーから電気信号が神経線維へ伝わり中枢が温度を知覚するというわけです。

それらの神経線維は主に温度の情報を伝えるのですが、痛覚情報も伝えるのです。

傷づいた神経では、神経線維と神経細胞との連絡が絶たれ栄養が行き渡らず異常が起こります。

異常が起こると、通常なら痛みを起こさない温度変化でも痛みを感じたり、過敏になったりします。

慢性痛も同じ

慢性痛でもこのようなメカニズムが働きます。

さらに慢性痛は精神的・肉体的なストレスがあると悪化することが知られています。

慢性痛悪化には交感神経が関与しており、これを交感神経依存性疼痛といいます。

急な温度変化や高温・低温環境もストレスの原因となりうるため、交感神経系の興奮が引き起こされ、痛みが起きてしまいます。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これらをRe205はトレーニングとボディケアで改善していきます!

痛みに悩んでいる方はぜひトレーニングやボディケアを受けてみてください!

出張トレーニング・出張コンディショニング可です!

メールや文章を使った指導も行っています!

トレーニング/ボディケアの予約・お問い合わせはコチラから。

その他、痛みやトレーニング、健康に関するご質問も受け付けています!

オンラインパーソナルについてはコチラから

コメント

タイトルとURLをコピーしました