テニス・ゴルフ・野球などに多いTFCC損傷とは?

痛み全般

テニスや野球、ゴルフをしていると、手首の慢性的な痛みに悩まされることがあります。

腱鞘炎のようなものだと思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

手首に小指側にある三角線維軟骨複合体の損傷だとすると少し厄介です。

TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)とは?

手首の小指側には三角線維軟骨複合体とよばれる、軟骨と靭帯などで手の骨と前腕の骨を結合して安定化させるクッションの役割を担う組織があります。

日本語は長いため、TFCCと呼ばれます。

手を使うスポーツに多い障害

このTFCC損傷はテニスや野球、ゴルフなど握る動作が多いスポーツに高頻度で発症する障害です。

手首の小指側、つまり外側に対して頻回に圧迫ストレスや牽引ストレス、せん断ストレスが加わることで生じる外傷が慢性化することが引き起こされるとされています。

握り方にも関係あり

また「握り方」が未熟な場合にもこの損傷を招くことになるとも言われています。

その他、手首を捻挫したあとに続く疾患でもあり、捻挫が治る頃になっても手首外側に痛みが残っていたり、手首を動かすと痛みが走る場合には、TFCC損傷を疑う必要があります。

TFCCとは?

TFCCを構成する要素としては尺側側副靭帯、遠位橈尺関節靭帯、三角線維軟骨、関節円板、尺側手根伸筋腱の腱鞘があります。

手首の関節を守るTFCC

TFCCの一番大きな働きとしてあげられるのは、手首前腕側の関節、遠位橈尺関節を安定化させる働きです。

遠位橈尺関節の運動は、捻り運動だけでなく横滑り運動も含まれているため、それだけ動きやすく、防御システムが働く必要があります。

それらをTFCC、骨間膜、手首周辺の筋肉で保護しています。

手と手首をつなぐ関節も守っている

またTFCCは、手首の手と前腕を結ぶ関節である橈骨手根関節の小指側の支持構造としても働き、手関節の安定性に寄与しています。

さらにそうした手首の安定性の維持の他にも、手首周辺の力の伝達具合も調節していると言われています。

  

手術などでTFCCの機能に変化が起こるとそれにともなって力の伝達も変化することがわかっています。

したがって、それまでの自分の力の感覚や握る感覚などに変化が起こるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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