コンパートメント症候群 -下腿の痛みのひとつ-

足の痛み

スライスされた牛肉を見てみると、平面上で肉がいくつかの区画に分かれているのが見えるかと思います。

我々の筋肉も同様に、ある一点をスライスしてみると筋肉がいくつかの区画を構成しています。

それらをコンパートメントと言いますが、ここに問題が起きると重篤な症状が現れるとされています。

コンパートメント症候群とは?

コンパートメント症候群とは、コンパートメント内の圧力が何らかの理由で高くなることで血管を圧迫し虚血を引き起こす病態です。

コンパートメント症候群には急性と慢性がある

コンパートメント症候群には急性と慢性のコンパートメント症候群があり、慢性のコンパートメント症候群は特にスポーツ選手によく見られます。

急性コンパートメント症候群

急性コンパートメント症候群は、例えば骨折や筋挫傷という外傷が起きたことによる大量の出血や腫脹により、コンパートメント内の異常が現れることで生じます。

急性コンパートメント症候群は、外傷後、数時間のうちに急速に発症します。

慢性コンパートメント症候群

これに対して慢性のコンパートメント症候群は、いまだはっきりと分かっていないことが多いですが、一般的には筋肉の肥大や筋肉の硬さ、筋線維の損傷が原因ではないかとされています。

スポーツ選手によく起こるのも、運動によって筋が肥大、肥厚したり筋線維が損傷しやすいためでしょう。

したがって普段から運動している人や通勤や通学などでよく歩く人にもその危険性があると言えます。

症状は?

症状は急性と慢性とでは大きく違います。

急性の場合

急性コンパートメント症候群の場合、骨折や打撲などの外傷のあと急激に患部が腫れ、激しい痛みと感覚鈍麻が起こります。

放置すれば筋肉が壊死する可能性もあるため、速やかに処置をしましょう。

慢性の場合

慢性コンパートメントの場合は、症状自体は30分程の休息で軽くなりますが、疼痛やつっぱり感などが現れます。

また、慢性コンパートメント症候群を有する人は急性コンパートメント症候群のリスクが高まるとされています。

どちらも脛周辺に起こりやすい

急性・慢性に関わらずコンパートメント症候群は前方コンパートメントに起こりやすいため、スネの周辺に痛みや違和感が現れます。外傷性出ない場合には症状は両側に起こり、ランニングや運動強度の高いスポーツの繰り返しによって起こりやすいとされています。

 

 

 

 

 

 

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