肥満の改善のためにビタミンDを摂取するという選択

ダイエット
スポンサーリンク

身体のすみずみにわたる健康のためにはビタミンDが大きなカギ。

最近では、身体のビタミンDの状態が、インスリン抵抗性、耐糖能異常、悪玉コレステロールの増加、内臓脂肪の増加、腹囲などのメタボリックシンドロームと関係していることが示唆されています。[1]

スポンサーリンク

ビタミンDと肥満

つまりビタミンDと肥満は密接に関わっていると言えるでしょう。

たとえば、ビタミンDが十分に確保されている人は、インスリン感受性が高くインスリン抵抗性が低い傾向にあります。[2]

肥満者の多くはインスリン感受性が低い、もしくは抵抗性が高い状態を示します。

思春期の女性や閉経後の女性

また別の研究では、ビタミンDの摂取がすべての人に効果があるわけではないと論じられています。

それによるとビタミンDによる、インスリン抵抗性の減少とメタボリックシンドローム改善効果は、肥満傾向にある思春期の女性や閉経後の女性において期待できるとのことでした。 [3][4]

結論

結論としてはビタミンDの摂取ですべての人が恩恵を受けられるわけではないということ。

しかし、ビタミンD摂取による健康効果は肥満改善以外にもさまざまあり、特に日光を避けがちな女性においては有用ではないかと思います。

 

 

 

参考

  1. Hwei-Fang Tsai The Role of Vitamin D in Metabolic Syndrome – Journal of Nutritional Medicine and Diet Care
    https://clinmedjournals.org/articles/jnmdc/journal-of-nutritional-medicine-and-diet-care-jnmdc-2-013.php?jid=jnmdc
  2. Joanna Mitri, Jason Nelson, Robin Ruthazer, Cheryl Garganta, David M Nathan, et al. (2014) Plasma25-hydroxy vitamin D and the risk of metabolic syndrome an ancillary analysis in the diabetic prevention program. EurJ Clin Nutr 68: 376-383. 
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4091839/
  3. Veronese N, Sergi G, DeRui M, Bolzetta F, Toffanello ED, et al. (2014) Serum 25-hydroxyvitamin D and incidence of diabetes in elderly people: The PRO VA study. J Clin Endocrinol Meta 99: 2351-2358. 
    https://clinmedjournals.org/articles/jnmdc/journal-of-nutritional-medicine-and-diet-care-jnmdc-2-013.php?jid=jnmdc
  4. Grimnes C, FigenschauY, Almas B, Jorde R (2011) Vitamin D, insulin secretion, sensitivity and lipids. Results from acase-control study and a randomized controlled trial using hyperglycemic clamp technique. Diabetes 60: 2748-2757
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21911741/
タイトルとURLをコピーしました