運動による脂肪分解は食べた物が脂肪に回らないことで起こる。

ダイエット
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運動による脂肪燃焼は、体内の脂肪酸が運動エネルギーとして用いられることがひとつの要因とされています。

そのため運動強度が高まると脂肪分解が上昇します。

しかし、脂肪分解が進んでいるものの、脂肪酸の増加が見られないこともあるようです。

つまり、高強度運動による脂肪分解には何らかの別の要因が働いているとみることができます。

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脂肪減少の別の要因とは

高い強度の運動では、筋肉組織や呼吸に関与する組織の疲弊をもたらします。

これが脂肪減少の別の要因となります。

脂肪の出納

疲弊した筋肉や呼吸の組織に対してリカバリーが必要です。

基本的に運動後は、食事を摂る必要があります。

その際に、脂肪へ回る分の炭素、窒素が筋肉や呼吸組織に再分配されます。

その結果、運動で分解された脂肪食事で蓄積される脂肪との出納量に差がでるわけです。[1]

結論

ダイエットのためにはある程度強度の高い運動が必要です。

それによって食事の摂取がそこまで負担にならず、トータルの脂肪分解量が上回っていきます。

この働きは、酸素供給が制限された場合に特に見られるといいます。[2]

そのため、高強度インターバルトレーニング(HIIT)やスロートレーニング、高所トレーニングなどが有効かもしれません。

 

 

 

 

 

 

参考

  1. M Brennan Harris , Chia-Hua Kuo (2021). Scientific Challenges on Theory of Fat Burning by Exercise. Front Physiol. 2021; 12: 685166. Pubmed
  2. Chia-Hua Kuo , M Brennan Harris(2016). Abdominal fat reducing outcome of exercise training: fat burning or hydrocarbon source redistribution? . Canadian Journal of Physiology and Pharmacology 5 March 2016. PubMed

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