2022年最高の減量食「フレキシタリアンダイエット」

ダイエット
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毎年さまざまな項目で多様な事柄を格付けしているUS News&World Report

そのなかで数ある食事療法のなかで最高位に選ばれているのが前回お話した「地中海式ダイエット」

地中海式ダイエットは全体一位ではあるものの一番やせられる食事療法に選ばれたのはまた別の食事療法です。

それが今回ご紹介する「フレキシタリアンダイエット(準菜食主義の食事)」です。

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フレキシタリアンダイエットとは

由来

フレキシタリアンダイエットとはアメリカの登録栄養士(Registered Dietitian : RD)であるD.J.ブラトナーが2009年にだした著書『The Flexitarian Diet』で造られました。

柔軟(フレキシブル)+菜食主義(ベジタリアン)でフレキシタリアン。

完全ではなく菜食主義を柔軟に取り入れていこうというものです。

つまり肉を食べたくなったら食べて良いという心構えでいられます。

ちなみに登録栄養士というのは日本の管理栄養士のような資格ですが、その所得や維持は管理栄養士よりシビアなものだとされており、信頼のおける食事療法だといえます。

効果

E.ダービーシャー(2017)が25の研究をレビューしたところ、韓国の研究では20年以上準菜食主義を続けている閉経後の女性は非菜食主義に比べて体重、BMI、体脂肪率が低かったとのこと。

アメリカ・カナダに住む71,751人を対象にした調査によると、完全なベジタリアンには及ばないものの、準菜食主義のBMIは非菜食主義に比べて低かったとされています。[1]

またマックス・プランク研究所が9,000人を対象にした2020年の研究によると、人の食事に含まれる動物性食品の割合が少ないほど、平均してBMIが低くなり、体重が低くなることが明らかになりました。[2]

統計的なデータではフレキシタリアンダイエットは効果が期待できるようです。

フレキシタリアンダイエットの方法

定められたガイドラインがあるわけではありません。

主に果物、野菜、豆類、全粒穀物を食べる

動物性食品の代わりに植物からタンパク質を摂取すること

肉と動物製品を組み合わせて、時には柔軟性があります

加工が少なく、自然な食品を食べる

砂糖とお菓子を制限する

といった地中海食と類似した指針があります。

ブラトナーの著書には多くのレシピやアプローチが記載されています。

結論

数あるダイエット食のなかで今年一番痩せる食事として格付けられたフレキシタリアンダイエット。

地中海食と同様に肉はたまに食べ、野菜や穀類を豊富に摂取するという方法そのものが高いダイエット効果を得られるものとして考えられます。

ガイドラインにがんじがらめにされたものではないため、続けやすくストレスフリーな食事かもしれません。

参考
1. Emma J. Derbyshire, Flexitarian Diets and Health: A Review of the Evidence-Based Literature, Front. Nutr., 06 January 2017, Sec.Nutrition and Sustainable Diets
2. Max Planck Institute – https://www.cbs.mpg.de/vegetarians-are-slimmer-and-less-extroverted-than-meat-eaters

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