【疼痛抑制】痛みにはEIHを用いてアプローチしましょう。

痛み全般
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痛みと動作へのアプローチ からの続きです。

  

 

痛みと動作の問題は、発生の段階では関連しあっています。

 

しかし一度痛みが起こると、別々の問題として考えなければなりません。

 

その場合、
①再発をふせぐため、その原因となる動作不全やストレスを軽減する施策を講じること、

②現在痛みが起きている部位の局所的な組織状態を改善させること、

③全体的な疼痛軽減アプローチを施すことなどが大切です。

 

①はそのまま動作のアプローチへと繋げて構いません。

 

②は痛みが起きている部位には、反射性の筋力抑制や関節の固定、炎症反応による腫脹や熱発などが併発しています。

 

その場合、それぞれに対して個別のアプローチが必要です。

 

 

③では痛みそのものに対するアプローチとして考えましょう。

一般に人間の体内には鎮痛作用のある生理活性物質が存在しており、それらが痛みの信号を抑制することで鎮痛効果が期待できます。

それらを活性化させることで痛みそのものを軽減させることができます。

 

これは主に有酸素運動を用いて行います。

 

こうした効果をEIHと言います。

 

次回は、③痛みによる動作のさらなるエラーに対するアプローチをお話していきます。

参考図書

キネティックコントロール 制御されていない動きのマネジメント ブックハウス・エイチディ (2017) Mark Comerford  著

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